ピン
発売日:2014/01/26 参考価格: 54,000円
リアルロフト角は平均的だが、低スピン弾道なので吹け上がりにくい。ボールが上がりづらい人は普段と同じか、普段よりも0.5~1度ロフト角を増やした方がイメージ通りの弾道を打ちやすいし、キャリーが出やすくなる。ヘッドをソールして構えるとロフト角が多く見えるので、低めの弾道を打ちたい人は、普段と同じか、普段よりも0.5~1度ロフト角を減らした方が構えやすいと思う。
純正シャフトは硬めの仕上がりなので、硬さで見栄を張るのは禁物だ。シャフトのしなりを感じたい人は普段と同じか、普段よりもワンフレックス下げた方がタイミングが取りやすい。純正Sシャフトのストライゾーンはヘッドスピードが45~49m/sぐらいか。
シャフト | ロフト(度) | 長さ(インチ) | 飛距離(ヤード) | 初速(m/s) | 打ち出し角(度) | スピン量(rpm) |
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PWR65(S) | 9.5 | 45.25 | 274.5 | 68.1 | 11.9 | 2297 |