マルマン
発売日:2015/03
リアルロフト角が小さく、シャフトもしっかりしている。つまり、パワーが足りないとボールが上がりづらいので、ロフト角やシャフトで見栄を張ることは禁物だ。ボールが上がりづらい人は、普段よりロフト角を1度以上増やした方がイメージ通りの弾道を打ちやすいだろう。また、シャフトのしなりを感じたい、軟らかめのシャフトを使うことが少ない人なら、普段より0.5~1ほどフレックスを軟らかめにすることをお勧めしたい。
ちなみに、『マジェスティ ロイヤル ブラック ドライバー』は、シャフトのフレックスが異なると総重量も大きく変わってくる。Sシャフト装着モデルに比べてSRシャフトは総重量で15gも軽くなり、RシャフトやR2シャフトになるとさらに3gずつ軽くなる。純正Sシャフトのストライクゾーンは、ヘッドピードが43~47m/sくらいだろうか。
シャフト | ロフト(度) | 長さ(インチ) | 飛距離(ヤード) | 初速(m/s) | 打ち出し角(度) | スピン量(rpm) |
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MAJESTY LV510(S) | 9.5 | 46.75 | 270.3 | 67.0 | 12.1 | 2342 |