ロイヤルコレクション
発売日:2014/11/19 オープンプライス
リアルロフト角がやや小さめなので、ロフト角で見栄を張るのは禁物。ヘッドスピードが遅めでボールが上がりづらい人は、迷わず10.5度をお勧めしたい。個体差もあるが、9.5度はスピンが多くて吹き上がりやすいゴルファーや、風に強い低めの球を打ちたい人向けだ。
シャフトは平均的な硬さ。ヘッドスピードが遅めの人は、普段と同じか、普段よりも0.5フレックスほど下げた方が、しなりを感じやすくてタイミングが取りやすい。純正(ATTAS RC W50)のSシャフトのストライクゾーンは、ヘッドスピードが42~46m/sあたりか。
『SFD X7 ドライバー』はカスタム専用モデルもあり、ヘッドにブラックIPが施されている。シャフトのラインアップは豊富で、グラファイトデザイン ツアーAD MJシリーズ、USTマミヤ ATTAS ロックスター(6☆)シリーズ、三菱レイヨン ディアマナ Rシリーズ、藤倉ゴム工業 Speeder EVOLUTIONなども装着できる。
シャフト | ロフト(度) | 長さ(インチ) | 飛距離(ヤード) | 初速(m/s) | 打ち出し角(度) | スピン量(rpm) |
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ATTAS RC W50(S) | 9.5 | 46 | 271.5 | 67.2 | 12.4 | 2411 |