低スピン＆飛び要素満載の2代目「PXG 0811X GEN2 ドライバー」

2019/01/29

自分に合ったスペックは？

ヘッドはロフト角が調整できるが、9度、10.5度、12度の3種類がラインアップされている。とにかくスピンが少ない弾道になるヘッドなので、よほどヘッドスピードが速い人を除けば、10.5度の方がドロップする心配がなく、イメージ通りの弾道が打ちやすいだろう。

今回は「TENSEI CK BLUE」で試打したが、契約しているショップでフィッティングをしてシャフトを選ぶのがPXGの特長的なシステムだ。

「TENSEI CK BLUE」Rシャフトのストライクゾーンは43～47m/sぐらいか。
（※下記の弾道計測データは、ヘッドスピード45.0m/sで計測した数値）

シャフト	ロフト(度)	長さ(インチ)	飛距離(ヤード)	初速(m/s)	打ち出し角(度)	スピン量(rpm)
TENSEI CK BLUE（R）	10.5	44.5	267.8	65.3	11.9	2401

PXG

発売日：2019/02

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