キャロウェイ
発売日:2019/02/01 参考価格: 83,160円
リアルロフト角が表示ロフト角よりも小さく、スピンが少ない弾道になるので、ロフト角のわりにボールが上がりにくい。低く抑えた弾道を打ちたい人や、ヘッドスピードが速くて吹き上がる人以外は、ロフト角は10.5度を選んだ方がイメージ通りの弾道が打ちやすく、キャリーも出やすいと思う。
純正シャフト「ツアーAD SZ」はフレックス設定が軟らかいため、しっかり感を求める人は、普段SRでもSでちょうどいいだろう。
「ツアーAD SZ」のSフレックスのストライクゾーンは40~44m/sぐらいだ。
シャフトはその他カスタム対応で、グラファイトデザインの「ツアーAD VR-6S」、藤倉ゴム工業の「Speeder EVOLUTION V 661S」がラインアップされている。
(※下記の弾道計測データは、ヘッドスピード45.7m/sで計測した数値)
シャフト | ロフト(度) | 長さ(インチ) | 飛距離(ヤード) | 初速(m/s) | 打ち出し角(度) | スピン量(rpm) |
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ツアーAD SZ(S) | 9 | 45.25 | 272.4 | 67.2 | 10.9 | 2367 |