ゴルフプライド/グリップを交換する割合はわずか1/3『ゴルフ業界トップに聞く2014年の展望』

ゴルフプライド プレジデント ジェームス・レッドフォード
ゴルフプライド プレジデント ジェームス・レッドフォード

GDO「先日の製品発表会で早速試しましたが、他に比べて太く感じました」

ジェームス「CP2はグリップ下部のテーパーが少なく、ストレートなデザインなので、グリップしたときには太く感じますが、下の手にかかるグリッププレッシャーを抑え、手首への負担も軽減します。最初はほかのグリップとは異なる感覚を受けますが、多くのゴルファーに気に入っていただけると思います」

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GDO「グリップ市場の見通しを聞かせて下さい」

ジェームス「一般的にゴルフ市場は既に成熟したマーケットで、伸びは鈍化しています。しかしながらグリップビジネスにおいては更なる成長の機会があると感じています。プレー回数の多い熱心なゴルファーの中でも定期的にグリップを交換する割合は1/3といわれています。つまり、残りの2/3のゴルファーにグリップ交換をしてもらうチャンスがあるわけです。すべてのカテゴリーにはあてはまりませんが、ゴルフ市場が停滞していても、グリップカテゴリーは、まだまだ伸ばせる余地がありますし、見通しは明るいと考えています」

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