ギア情報
ただいまログイン状態を確認中です。しばらくお待ちください。

topics

飛ばしの最新キーワードは“カルカタ”

クラブフィッティングの新常識とは?

新モデルが出るたびにめざましく進化するドライバーとシャフト。クラブの進化にともなって、クラブフィッティングの常識も一昔前とは違うものになっているって知っていますか!?飛距離アップに効くという、いま注目のキーワード、“カルカタ”について、クラブフィッター鹿又芳典氏に話を聞いてきました。(以下、鹿又氏談)

アマチュアはドライバーだけ飛ばない?

「アイアンは結構飛ぶのに、ドライバーが飛ばないんですよね・・・」。私のところにフィッティングにくるアマチュアゴルファーの方から最近よく聞く言葉です。トーナメントを戦うプロゴルファーたちは、年々距離が伸びるトーナメントコースに対応するため、常に新しいドライバーを試し、飛距離を伸ばしているのに、アマチュアゴルファーはドライバーの飛距離をほとんど伸ばせていないのが現実ということでしょう。そこでみなさんに試してみてほしいのが、50グラム台の軽量Sフレックスシャフトを組んだ、軽くて硬い“カルカタ”ドライバーです。

ツアープロの世界では・・・

近年のドライバー進化をみると、特に注目すべき点は軽量シャフトの充実です。この恩恵をフィッティングにうまく取り入れているのがトーナメントで活躍するプロゴルファーたち。現在は米PGAツアーでも、飛距離がほしい選手は、50グラム台のシャフトを積極的に使いますし、一時期は、タイガー・ウッズも、彼の体力からすれば一見軽すぎる60グラム台のシャフトを試していたことがありました。

「軽量シャフト=ヘッドスピードが遅い人用」は時代遅れ

ほんの5~6年前まで、50グラム台のシャフトというと、「ヘッドスピードが遅い人用」というイメージがありました。これはクラブメーカーの開発傾向に関係するのですが、当時、ドライバーのシャフト長の主流が、現在よりも短い44.75インチから45インチであったため、平均的な体力の男性アマチュアゴルファーには、60グラム台のシャフトのほうがバランスが良かったからです。近年はドライバーヘッドをやや重めに設定し、長く軽いシャフトをセットすることで、飛距離性能を上げる傾向が見られ、シャフトメーカーも、ツアープロの使用に耐えうる、軽量で高弾性のシャフトを次々と開発していったのです。

軽くて硬いドライバーが飛距離アップに有利なワケ

あなたにおすすめ

ギア&アイテム

ギアカタログ ゴルフクラブの画像、スペック、クチコミを網羅
新製品レポート GDO編集員が注目の最新ゴルフクラブを試打レポート
クラブ試打 三者三様 注目の最新クラブをヘッドスピードが異なる3人の有識者が試打評価
中古ギア情報 中古市場やツアープロの流行りから気になる一本をピックアップ
ツアーギアトレンド ツアーで見つけた最新ギアすっぱ抜き
優勝セッティング トーナメント優勝者のクラブセッティング
ギアニュース ゴルフギアに関する最新ニュース
ギアトピック ゴルフギアに関する旬な話題をピックアップ

新着記事

GDO注目コーナー ~より充実したゴルフライフをあなたに~

効果的な集客、商品訴求。イラスト事例付き
ツアー速報をお届け
ゴルフ速報アプリ
圏外でも使える!GDOスコア管理アプリ
泊まりで行くならゴルフ旅行がオススメ!
名門コースでのプレーをあなたに
名門コースでのプレーをあなたに
ゴルフレッスン動画はGDOゴルフ動画
ゴルフレッスン動画はGDOゴルフ動画
すべてのゴルファーのためのゴルフ練習場ガイド
ゴルファーのためのゴルフ練習場ガイド
予約クーポン4,000円分をプレゼント!
予約クーポン4,000円分をプレゼント!
打込み、破損、盗難も、プレー前日まで加入OK
年会費無料の特典付きゴルフカード!
アマチュアナンバー1を決める熱き戦い!
ゴルフで楽しく社会貢献!菜園プロジェクト
やってみよう!フットゴルフナビ
GDOサービス一覧
GDOおすすめサービス