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ハーフバックからトップまでのフェース管理法
2015/03/18
インパクトの瞬間で問題は一目瞭然!
ビデオの分析はあくまで初診。インパクトの瞬間のデータによって、問題が確定します。まず、スイング軌道は4.4度のインサイドアウトで、約1.3度のアッパーブロー。サイエンスフィットが理想とするインサイド&アッパーの軌道になっています。ところが、インパクトの瞬間のフェース向きは、15度も開く時がありますね。開く傾向があるのに、どうしてチーピンが出るかというと、開いたものを閉じようとしてしまうからなのです。
フェースが開く人は、グリップの時点で最初から開いて握っているケースが多く、次にテークバックで腕がローリングして、このように左手の甲が上を向いて開くケース。アドレスとハーフバックを正して、フェースを開かせないように努めれば、ダウンスイングで閉じる必要もなくなります。つまり、フェースを一切開閉させないことが、真中さんの課題なのです。
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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