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2015/04/29
典型的なスライサーのスイングに陥る過程はこうです。そもそもフェースを開いて握っている→アドレスでそれをスクエアにしようと肩が開き右肩が前に出る→肩が開いているので、テークバックで上半身が回らない(手上げになる)→掴まえようとして外から下ろす→外から下ろすのでフォローで腕が詰まり左肘が曲がる→振り抜けないので左足に体重を乗せきれずリバースになる。
ところが、フェースを最初からクローズにしておくと、無意識にこれとはまったく逆の動きをしようとします。フェースがクローズなので、スクエアにしようとハンドファーストに構える→肩が開かないのでテークバックで上体が自然に回る→上体が回るので手上げにならない→意識しなくてもVゾーンの中を下りるようになる→テークバックで上体が捻れているので、インパクトからフォローにかけて十分に上体が回転し、腕の通り道ができる→左肘が伸び、左足に体重を乗せたフィニッシュができる。
グリップを変えただけで、スイングが別人のように変わってしまいました!ここまで一気に直るケースも珍しいのですが、スイングはフェース向きだけで大きく変わることを示す好例となりました!
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