ソックス選びの正攻法
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2015/08/05
鈴木さんは、悪いオーバースイングに陥っていると診断できます。正面から見ると、テークバックで顔は正面を保って、トップに行くに従って、頭が飛球線方向に向かってしまう傾向があります。そして、ダウンスイングでは逆に軸が右に倒れながら、すくい上げる形になっています。スコア的には上級者ですが、スイングはリバースピボットといって、テークバックでスイング軸が左に倒れて、ダウンスイングでは、すくい上げるようにスイング軸が右に倒れる望ましくない形です。(右は原江里菜プロ)
どうして、スイング軸が左右に倒れてしまうのかというと、胸の回転が不十分で、背骨の背中側を中心としたスイング軸ではなく、おへそを中心に、上体が左右に倒れる上体の使い方だからです。飛球線に対して、胸があまり回転しないので、フォローでも腕の通り道が塞がりがちになります。フォローで詰まるので、インパクトを合わせなければいけません。フェースが戻らなければ右プッシュ。返り過ぎればチーピンと、インパクトに余裕がないのです。
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