【新発売】PRGRサイエンスフィット教本、第3弾『スイングの壁を知る、5ステップメソッド』>>
2つのアクションでトップの位置が自然に決まる!
2015/12/09
スイング軌道は悪くないのですが・・・
インパクトの瞬間のスイング軌道は、2.8度のインサイドアウトで、4度のアッパー軌道。サイエンスフィットが理想とするインサイドアウトの軌道でスイングできていますよ。Vゾーンのやや下からクラブが入り、アマチュアが理想とすべき女子プロのような軌道なのですが、インパクト時のフェースが10度前後と、かなり開いて当たっていますね・・・。
次に、今使っているシャフトが合っているかどうか、磁気センサーでクラブの軌跡を調べると、山外さんはダウンスイングでリストのタメが少ないことが分かります。タメが多いか少ないかは、スイングの良し悪しではなく、そのひとのスイングタイプと言えます。タメが少ない人は、手元の柔らかいシャフトにすることで、シャフトにタメを持たせるようなフィッティングをします。ただし、山外さんの場合、今使っているシャフトは、それほど悪くはないといえますね。
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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