ジミー チュウと初コラボ
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持ち球はドロー系とのことですが、インパクトの瞬間のデータを見ると、平均4.4度もアウトサイドイン軌道でインパクトしています。ビデオ分析でも、Vゾーンの上からクラブが下りていて、スライス傾向が強くなる軌道といえます。では、左右にボールが散ってしまうのはどうしてでしょうか?
計測では、スライスが多かったのですが、左に強く出るのは、アウトサイドインの軌道に対して、フェースがスクエアに当たっている時です。今のスイング軌道なりに真っ直ぐ飛んでいて、弾道自体は悪くないはずです。ただ、少しでもフェースが開くと、スライスが強くなりがちです。うまく掴まっているときは、左に真っ直ぐ。それを嫌がるとスライスになるのです。まず、村松さんが直すべきは、スイング軌道をストレートに近づけることです。
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