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一度身につけばずっと忘れない腰の切り方
2016/03/17
バックスピン量が多いのが気になるところ
バックスピン量が4000回転と、多いのが気になるところです。女子プロでは2000回転程度、男子プロでは2200回転程度なので、その倍くらいのスピン量になっていますね。このスピン量をプロの数字に近づければ、飛距離は20ヤードくらいアップすると思います。スピン量が大きくなるのは、ロフトが寝て、フェースが開くようなインパクトをしているからです。
インパクトの瞬間のフェース向きは、1.5度アッパーで2度インサイドアウトと、まったく問題ありません。しかし、フェース向きは8度と結構開いていますね。トップでフェースが開いていれば、グリップやテークバックに問題があると断定できますが、フェース向きはOK。つまり、腰の回転が悪いことが根本的な原因だと思います。
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- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
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