【新発売】PRGRサイエンスフィット教本、第3弾『スイングの壁を知る、5ステップメソッド』>>
アプローチで分かる!正しいリストワーク
正しい腕の使い方ができているかどうか、ショートアプローチを見るとすぐに分かります。目標方向にボールを運ぼうとしたり、球を上げようとする意識が強くなるほど、手を使ってクラブを振るようになり、正しく腕を使えません。正しいリストワークは、アプローチのみならず、アイアンショットからドライバーまで通じる一貫した動きなので、ぜひマスターしほしいポイントです。
サイエンスフィットでは、リストワークよりも、まず腕と体の同調とスイング軸のキープをマスターし、インサイドアウトに振ることを目標にしています。7割のアマチュアはアウトサイドインの軌道で振っており、それを脱出しない限り、正しいリストワークを覚えられないからです。100切りスイングをマスターしてから、90切りスイングへと移行する手順と同じです。今回は、突発的にスライスが出る方が登場。その原因はリストワークにありました!
【受講者の悩み】
「一番の悩みは、ドライバーでの出だしたら止まらないスライスと、時折出る『どスライス』です。球が高く上がって飛距離がないのはもちろんですが、スライスが強いので2打目を右林からということが多いです。右OBであれば、さらに力が入りその結果…。根本的にスイングのどこが悪いのかを知りたいと思っています」(井上さん ゴルフ歴12年、ハンデ26)
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
- GDOゴルフスクールガイド
- スコアアップを手助けするゴルフレッスン・ゴルフスクールの情報を多数掲載