ソックス選びの正攻法
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インパクトの瞬間の軌道は、左右進入角が0.6度程度で、ほぼストレート。一方、上下進入角は5.6度。ドライバーの軌道としては問題ないのですが、おそらくアイアンもアッパー軌道が強いと思われますね。ドライバーは、ボールを左寄りに置くことで、スイング自体を変えずにアッパー軌道にするものです。しかし、竹谷さんの場合はスイング自体が、すくい上げるような打ち方になっている可能性があります。
すくい上げのスイングは、正面から見るとよくわかります。アドレス時の右太ももの外側にラインを引いてみましょう。プロ(右写真、原江里菜プロ)はテークバック時も、そのラインを超えることはありませんが、竹谷さんは右に動いてしまっています。その分、クラブの最下点も右にズレてしまい、すくい上げるインパクトになりがちです。
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