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アイアンのシャンク癖と飛ばないドライバーを一挙に解決!
2011/07/06
“科学の目”で原因解明!
インパクトの瞬間を見てみると、もっと詳しい挙動が分かります。ヘッドの上下進入角は平均0.47度でほぼレベルブロー。左右の進入角は、1.8度のインサイドアウト。つまり、ダウンスイングの軌道を見る限りでは、スライスではなくむしろドローが、本来の持ち球なんです。問題はフェース角のバラツキ。-0.1度~+7.5度と不安定ですね。プロのフェース角は0.1度刻みくらいでバラつく程度に対して、これほど不安定では、どこに飛んでいくか定まらなくて当然です。
ヘッドスピード | 進入角(上下) | 進入角(左右) | フェース角 | バックスピン | サイドスピン | トータル(yd) | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
平均値 | 42.55 | 0.47 | 1.84 | 5.33 | 3485 | -196 | 209.4 |
桂川さん プロフィール
「ドライバーはスライスばかりで全然飛ばないし、アイアンは時々、ガッカリするようなシャンクが出てしまいます。これって、もしかして同じ原因があるのでしょうか?もしそうなら、飛ばないドライバーとシャンクするアイアンの、2つの悩みを一挙に解決したいです!」
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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