ジミー チュウと初コラボ
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2011/12/07
【掴まり感はほどほどにしながら飛距離アップを目指しましょう】
前述したとおり、かなりクローズになっていたフェースを修正すると、ボールの掴まり感がない感じになります。でも、掴まり感を求めるのはほどほどに。渾身の力を込めて、ボールを引っぱたく充実感はあっても、掴まり過ぎることによるロスやミスが増えるばかり。打感の物足りなさへの不満はまた、過剰なクローズドフェースへと引き戻す要因にもなりますよ。フェードが本来の持ち球であることを意識して、フェースとボールが正面衝突できるよう、アドレスでのフェース角を試行錯誤し、今あるロスを軽減していくだけで、十分に300ヤード以上飛ばせると思いますよ!
「アイアンは引っかかり気味で、ドライバーは左右どちらにも行く状態ですが、ドライバーも引っかかることが多いですね。テークバックで右にスウェーしないようにとか、フォローで左に流れないようになど、いろいろ気をつけているのですが、安定しません。安定することももちろん求めていますが、その上で、もっと飛距離を伸ばしたいんです。それと苦手なショートアプローチも克服したい」
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