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300ヤード以上飛ばしたい!!
2011/12/07
“科学の目”で原因解明!
掴まったボール、というか掴まりすぎるボールが多いので、スイング軌道はドロー傾向かといえば、実はそうではないんです。スイング軌道を見てみると、上下進入角度はほぼレベルブローで、このヘッドスピードなら最適。しかし、左右の侵入角度は、平均マイナス2.4度で、アウトサイドインのフェード軌道なんです。飛距離を望みたいのは山々ですが、今改善すべき点は、本来のスイング軌道に対して、真逆のフックが出ている点ですね。
ヘッドスピード | 進入角(上下) | 進入角(左右) | フェース角 | バックスピン | サイドスピン | トータル(yd) | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
平均値 | 52.30 | 0.60 | -2.43 | -3.57 | 2404 | -766 | 263.1 |
濱田さん プロフィール
「アイアンは引っかかり気味で、ドライバーは左右どちらにも行く状態ですが、ドライバーも引っかかることが多いですね。テークバックで右にスウェーしないようにとか、フォローで左に流れないようになど、いろいろ気をつけているのですが、安定しません。安定することももちろん求めていますが、その上で、もっと飛距離を伸ばしたいんです。それと苦手なショートアプローチも克服したい」
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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