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プロと上級者の違いは腰のキレ!
2012/01/18
“科学の目”で原因解明!
インパクトの瞬間を見てみると、上下の侵入角はほぼレベルブロー。左右の侵入角は、-0.1度外側から入っていますが、問題なくほぼストレート軌道で、インパクトを迎えています。しかし、プロレベルで見るとあってはならない挙動があります。それは、トップでの肘の位置とボールを結んだ線の下から、クラブが入ってしまう点です。この線よりも下から入ると、芝を多く噛んで、スピンが掛からず飛びすぎてしまったり、手が早く返って、引っ掛けのミスが出やすい状態になってしまいます。
ヘッドスピード | 進入角(上下) | 進入角(左右) | フェース角 | バックスピン | サイドスピン | トータル(yd) | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
平均値 | 48.39 | -0.79 | -0.1 | 4.39 | 2591 | 345 | 265.5 |
市川さん プロフィール
「ドライバーはフェードボールで安定していて、比較的自信を持って振れています。でも、アイアンは引っ掛けるミスがあって、特にサンドウェッジのフルショットでは、大きく引っ掛けてしまう大失敗もあります。それと、フライヤーが出てしまい、アイアンの距離感が合わないことが悩みの種ですね…。科学の目で、ミスの根本的な原因を探って欲しい」
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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