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アイアンが全然飛びません・・・
“科学の目”で原因解明!
ビデオの分析では、Vゾーンの中を降りていて、インパクトの瞬間は2度のアッパブローで、0.4度くらいアウトサイドインですが、ほぼストレートにインパクトしているので、確かに大きく左右にブレることはなさそうですね。しかし、今のヘッドスピードで、大きな飛距離を望むなら、2~4度くらいインサイドアウトの軌道で、高いドローボールを打つのがベスト。45m/s以上あるならストレートに近い軌道が良いのですが、男子アマチュアの平均となる40m/s以下なら、インサイドアウトの軌道の方がもっと飛距離を稼ぐことができます。
ヘッドスピード | 進入角(上下) | 進入角(左右) | フェース角 | バックスピン | サイドスピン | トータル(yd) | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
平均値 | 29.41 | 2.04 | -0.38 | 11.96 | 3625 | 619 | 141.6 |
加藤さん プロフィール
「ドライバーの飛距離にも不満がありますが、特にアイアンは全然飛ばなくて苦手です。方向性は比較的安定しているので、スコアが大きく乱れることはありません。でも、あまりにも飛ばないし、体を痛めることが多いので、体にも負担がかかるスイングをしていると思います。今まで、左グリップを手のひらで握っていたのを、改善しているところですが、それもしっくりしていないので、グリップの基本から教えて欲しい」
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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