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インパクトで頭を残すべきか否か??
“科学の目”で原因解明!
インパクトの瞬間を見てみましょう。上下の進入角度は平均6.5度くらいで、時々8度以上もアッパブローになることがあります。左右の進入角度も平均6度ですが、もっとインサイドアウトが強くなることもありますね。インサイドアウト&アッパーブローのAゾーンではありますが、上下左右ともに6度以内が許容範囲。すくい上げる傾向が強いので、ティアップしたドライバーなら打てますが、フェアウェイウッドではトップやダフリが出やすく、まともに当たらない状態だといえますね。
ヘッドスピード | 進入角(上下) | 進入角(左右) | フェース角 | バックスピン | サイドスピン | トータル(yd) | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
平均値 | 32.33 | 6.51 | 6.07 | -0.53 | 2345 | -490 | 166.3 |
遠藤さん プロフィール
「ドライバーは右に出ることが多いのですが、突然引っ掛けたりもします。比較的安定してまっすぐに行くこともありますが、どこが良くなったのか原因は不明ですね…。女性なので、やはりフェアウェイウッドで距離を稼ぎたいけど、全然当たる気がしないので、最近はまったく使っていません。意識している点は、インパクトで頭を残す、テークバックでしっかり肩を回す、足が動かないようにするという3点。ドライバーが不安定になることと、フェアウェイウッドが打てない原因を是非知りたい」
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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