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そのチーピンの深刻度を探る!
科学の目で原因解明!
実際、インパクトの瞬間の軌道は、上下進入角が1.79度のアッパーブローで、左右進入角は-0.7度。ややフェード軌道ですが、ほとんどストレート軌道といっていい。弾道シミュレーションでも、フェード、フェード、フェード、激しいチーピンといった感じです。過度のインサイドアウトどころか、スイング軌道にはチーピンの原因は見られません。ですから、慢性的で根深いチーピンではありません。しかし、とてもチーピンが出やすい腰の動きになっているんですね。
ヘッドスピード | 進入角(上下) | 進入角(左右) | フェース角 | バックスピン | サイドスピン | ライ角 | トータル(yd) | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
平均値 | 41.77 | 1.79 | -0.69 | 4.36 | 2543 | 465 | -7.39 | 212.1 |
脇田さん プロフィール
「ドライバーはもともとフック系でしたが、最近はスライスになることもあるし、一番ガッカリするのがチーピン。左へ大きく出て落ちるような球になり、このミスがスコアの足を大きく引っ張ってしまいます。アイアンやショートゲームには自信があって、ドライバーさえ安定すれば、70台をキープできるのにと悔しい思いをしています。一体、何が原因でチーピンになっているのか教えてください!」
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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