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【60センチ2ボール練習法】
今回は、3m以内か3m以上かで、パットの意識を集中すべき部分を切り替えるレッスンでしたが、ストロークを安定させる最適の練習法も日々重ねていけば、パッティングが格段にうまくなります。60センチ先に、ボール2つ分くらいの幅をあけて、ボールを2つ置きます。その間を通すようにして、真っ直ぐにボールを運ぶ練習をするのです。どちらのボールに当ててしまいやすいのか、自分の傾向も分かりますし、真っ直ぐにフェースを合わせる訓練にもなります。たかが60センチ。とても地味な練習なのですが、この距離を正確にまっすぐきっちりと打てるようになると、ストロークが良くなり、芯で捉えられるようになります。ショートパットはもとより、ロングパットも良くなってくるはずです。
「ロングパットは距離感がなかなか掴めないままラウンドが終わってしまうことも多く、一方、ショートパットは右に出ることが多くて、それを嫌っていると、引っかけてしまったりと、パットには全然自信が持てない状態です。グリーンに乗せたら、2パット以内を目指したいし、パットにある程度安心感が持てるようにしたいのですが、どんな練習をしたら良いのでしょうか?」
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