打ち下ろしのティショットは「上向き目線」お忘れなく/コースで役立つ実戦テクby河野晃一郎Vol.7

2011年「マイナビABCチャンピオンシップ」優勝など、シード選手として活躍した河野晃一郎。明るいキャラクターとわかりやすい語り口でレッスンでも大人気だ。トーナメントで活躍したツアープロから、実戦で役立つ、大叩きを回避する打ち方と考え方を教えてもらった。

コースが眼下にあるので、目線が下がりやすい

プロの実戦テクニック
コース内にある木やバンカー方向を目標にすると目線が下を向きがち

日本のゴルフ場には、ティイングエリアが高いところにあり、階段を登っていくようなホールが少なくありません。そういったホールのティショットは自然と打ち下ろしになります。打ち下ろしで気をつけないといけないのは目線。いつも通りフェアウェイ方向を向いて構えると、無意識のうちに目線が下がりやすいです。特に1、10番のスタートホールにこうした打ち下ろしを設けるゴルフ場が多いので注意しましょう!

過度なダウンブローはテンプラを誘発

プロの実戦テクニック
目線が下がると左足体重になりやすく、軌道はダウンブローに

目線が下がっていることに気がつかず、いつも通りに打つと軌道がダウンブローになり過ぎてしまいます。アイアンなら大きなミスにはならないかもしれませんが、ドライバーの場合はフェースの上側に当たってテンプラのミスを引き起こしてしまいます。特にティアップが高い人はこのミスが出やすいです。

目線を平らにするとスイング軌道がレベルに!

プロの実戦テクニック
ドライバーでは目線は少し上を向いてもよい

打ち下ろしのティショットを攻略するカギは、目線を水平にすることです。フェアウェイを向いた時点で目線が下がってしまうので、遠くにある山や鉄塔をターゲットにするのがオススメです。それだけでスイング軌道がレベルブローになるのでインパクトが安定します。ドライバーの場合、目線は少し高めでもOKです。

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河野 晃一郎 プロフィール

1981年、山梨県出身。東洋大学卒業後は米国・サンディエゴのミニツアーに参戦。2003年に日本でプロとなり、2011年の「マイナビABCチャンピオンシップ」でツアー初優勝。ジャンボ軍団のムードメーカー。

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