「万人受けする第二のクロカゲ」三菱レイヨン KUROKAGE XM
お試しスペック
60(S)
【装着ヘッド】
ブリヂストンゴルフ J815 ドライバー/ロフト角9.5度
| ミーやん | ツルさん | |
|---|---|---|
| 飛距離 | ☆☆☆☆ | ☆☆☆☆☆ |
| 操作性 | ☆☆☆☆ | ☆☆☆☆ |
| つかまり | ☆☆☆☆ | ☆☆☆☆ |
| 弾き感 | ☆☆☆☆ | ☆☆☆☆ |
| 粘り感 | ☆☆☆☆ | ☆☆☆☆ |
| 弾道高さ | ☆☆☆☆ | ☆☆☆☆ |
【ミーやん】PGAのトッププロが使用したことで、日本でもイッキに有名になった三菱レイヨンのクロカゲ。その第2弾として登場したのが、こちらの『KUROKAGE XM』です。
【ツルさん】新モデルの『KUROKAGE XM』は、多くの最新ドライバーのカスタムシャフトとしても採用されていますよね。どんなふうに仕上がっているのか、楽しみです!
【ミーやん】おやっ? 打ってみると、それほどハードに感じません。従来モデルの『KUROKAGE XT』は、ボクが打つと弾道が低くて球がつかまらなくて、「もう勘弁して!」って感じだったのですが、このモデルならイケちゃいますよ。普通に振れちゃいます。
【ツルさん】『KUROKAGE XT』は、もともとツアープロ用のプロトタイプを市販化したもので、ディアマナ Dシリーズ(白マナ)のような元調子のシャフトでした。強い弾道で左に行きづらいのが長所でしたが、けっこう手強い印象を持ったゴルファーも多かったと思います。それと比べると、新しい『KUROKAGE XM』には“しなやかさ”があって万人向けです。
【ミーやん】振りやすくて、球筋も安定しています。前のモデルとは全然違う!
【ツルさん】同じクロカゲでも、XTとXMでは真逆と言っていいくらいシャフトの挙動が違います。僕には、このシャフトは先中調子に感じますね。実際、普段よりも弾道が高めになっているし、ほんの少し球をつかまえる補助をしてくれます。
【ミーやん】かといって、左に飛んでしまうほどじゃないですね。ちょうどいい感じ。
【ツルさん】ドローヒッターでも問題なく使えるでしょうね。とてもオーソドックスで、クセのないしなり感です。三菱レイヨンのシャフトでいうと、ディアマナ Sシリーズ(青マナ)に近いかな。
【ミーやん】ヘッドスピード43m/sのボクでも、無理なくフレックスSが使えます。
【ツルさん】僕が振っても物足りなさは感じませんよ。スイングテンポによりますが、ヘッドスピードが46m/sくらいまではフレックスSでもいけそうです。最新ドライバーのカスタムシャフトを何にするか迷っている人は、とりあえずコレを選んでおけば問題ないでしょうね。優等生なシャフトです。
取材協力/メトログリーン東陽町
ミーやん プロフィール
最新モデルには目がないミーハーGDO編集部員。チーピニストからの卒業を目指し、現在はスイングを改造中。ヘッドスピード43m/s、持ち玉は低・中弾道のドローというか、むしろチーピン。ナチュラルなスティンガーショットが得意!?
ツルさん プロフィール
とにかくボールを打っていたいギア好きのゴルフライター。GDOの『HOT LIST JAPAN』では試打テスター兼ライターを務める。ゴルフにまつわるモノなら何でも興味津々。ヘッドスピード48m/s、持ち玉は中・高弾道のフェード。