突然出る大きな曲りをなくすためのシャフトの選び方とは?

シャフトでこんなに変わるんだ! 突然出る大きな曲りをなくすシャフトの選び方とは?

18Hティショットを安定させるシャフト選び

ビフォー・アフター 弾道測定値をチェック!

-ビフォーアフター
HS(m/s)41.141.5
ボール初速(m/s)54.857.6
ミート率1.331.39
キャリー(y)199.1215.4
飛距離(y)222.6234.9
フェース角(度)-1.0-1.6
バックスピン(rpm)20592157
サイドスピン(rpm)-1287
ボール方向(度)-2.4-1.45
打ち出し角(度)10.613.3

・ビフォー(純正シャフトSR)

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・アフター(フジクラ ランバックス タイプS 55-R)

サイドスピンが劇的に減少。つかまりを抑えたシャフトで最後まで安定感が持続する!

■ 上がり3ホール(後半)で曲がり出すドライバーをどうにかしたい

今回から始まった企画【シャフトでこんなに変わるんだ!】。ゴルフに関する悩みを持つ実際のアマチュアゴルファーがPGA A級ティーチングプロであり、クラブフィッターでもある関雅史プロの診断を受け、何が問題でどうすれば解決できるのかを紹介するフィッティング実録連載企画だ。

今回の被験者である中澤さんは、ティショットが前半は調子が良くても後半フックが出てスコアを崩してしまう後半バテ気味ゴルファー。関プロはどのように診断し、どんなシャフトを勧めるのだろうか。

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