2012年モデルを先取り!アベレージ向けドライバー編
2012年モデルは球のつかまりと直進性がいい!
【GDO】今回は、2012年に人気が出そうなドライバーを揃えて試打していただきました。計6モデルありましたが、それぞれのモデルにどんな印象をもたれましたか?
【小谷】スペック的には、どのモデルもロフト10.5度でシャフトがSだったので、性能的な違いがよく分かりました。6モデルとも「やさしく打てる」という印象でしたが、やはり微妙な違いがあるんですよね。
【木曽】アベレージ向けのモデルということもあって、全体的に球がつかまりやすく、上がりやすいモデルばかりでしたよね。そしてミスにも寛容です。どのモデルも直進性が強かったですね。
【小谷】キャロウェイの「RAZR ブラック」だけは、少し雰囲気が違いましたよね。見た目はヘッドが大きくて、いかにもやさしく打てそうなのに、球の上がりが控えめで、つかまりもそれほど良くありませんでした。
【木曽】アベレージ向けとはいえ、「RAZR ブラック」は少しパワーのあるフッカー向けという感じでしょうか。いかにもUSのメーカーらしい性能のモデルでした。ナイキの「VR-S」も私には少し難しく感じましたね。打感もあまり好きではない感じで・・・。
【小谷】ナイキの「VR-S」は、私は感触が良かったですよ。構えやすいし、直進性が高く、性能的にはオーソドックスで扱いやすかったです。シャフトも他モデルよりはSらしいしっかり感がありました。ヘッドスピードが速めで、ドライバーが苦手な人に最適なモデルだと思います。打球音も金属的ではない控えめな音で、私は好きですけど・・・。このあたりは好みですからね(笑)。
【木曽】そうですよね。私は金属的な音が好きなので、「ゼクシオ セブン」の打感が心地良かったです。新しいゼクシオは、性能もいいですよね。ラクに打てるし、ミスにも強く、本当にやさしい。
【小谷】「ゼクシオ セブン」は、完成度が高いモデルでした。ラクに打てるし、力を入れて振っていっても、ちゃんとシャフトが付いてくる。あと、「ツアーステージ V-iQ」も好印象でした。あの独自のグラフィックにも工夫があるし、打ってみると本当にまっすぐ打ちやすい!
【木曽】クラウンとフェースのデザインだけが話題になりそうですが、クラブとしての性能がいいですよね。球のつかまりが抜群に良くて、スライサーにはぴったりだと思います。日本のメーカーの良さを感じました。
【小谷】国内メーカーというと、「オノフ ドライバー タイプD」も好印象でした。見た目はすっきりと構えやすいのに、このモデルも球のつかまりが良かったです。全体的に少し軽くて、“打った感”に乏しい印象もありましたけど。
【木曽】小谷さんはヘッドスピードが速いですからね。私には「オノフ ドライバー タイプD」のスペックがちょうど良かったです。球も上がりやすくて、やさしさを感じるモデルでした。あと、一発の飛びを求めるなら断然「インプレスX Z202」!
【小谷】長尺シャフトの効果もあると思いますが、「インプレスX Z202」は飛びましたよね。打感がいいので、いかにも飛んでいそうな雰囲気もありました。木曽さんがもし人に勧めるとしたら、どのモデルを選びますか?
【木曽】うーん、迷うところですが、一発の飛びを求める人には「インプレスX Z202」、曲げたくない人には「ゼクシオ セブン」でしょうか。小谷さんは?
【小谷】私も迷いますが、その2モデルを勧めると思います(笑)。球のつかまりすぎを嫌う人で、少しパワーがある人にはナイキの「VR-S」ですね。
【GDO】人に勧めるモデルを迷うぐらい、2012年モデルはどれも性能が良さそうですね。6モデルとも直進性が強く、ミスヒットに寛容なのが特徴のようなので、あとは見た目や打感、球のつかまり具合で自分に合ったものを選ぶといいかも知れませんね。
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