アマチュアゴルファーによる試打企画「○○の実験隊」。今回は、代表的な6メーカーの最新ユーティリティを徹底的に試打。近年、フェアウェイウッドは大幅に進化して飛距離が伸びているが、ユーティリティにもその傾向がみられるのか、どんなゴルファーに合っているのかを検証する。試打者の3名には、飛距離、直進性、やさしさなど全9項目で評価してもらった。果たして、スコアメイクの役に立ってくれそうな最新ユーティリティとは?
テスター紹介
■ 竹松 渉 さん
年齢:33歳
身長:175.0cm
体重:67.0kg
ゴルフ歴:3年
HDCP:平均スコア85
HS:43m/s
現在の使用ユーティリティ:ナイキ
VR PRO ユーティリティ、シャフト:FUBUKI AX h400(S)。持ち球:中弾道ドロー
■ 塩川泰治 さん
年齢:62歳
身長:178.0cm
体重:75.0kg
ゴルフ歴:25年
HDCP:平均スコア85
HS:40m/s
現在の使用ユーティリティ:キャロウェイ レーザー ツアー、シャフト:N.S.PRO 950GH(S)。持ち球:中弾道フェード
■ 市川雄一郎 さん
年齢:38歳
身長:172.0cm
体重:80.0kg
ゴルフ歴:25年
HDCP:7
HS:49m/s
現在の使用ユーティリティ:ロマロ Ray UT、シャフト:USTマミヤ
ATTAS HY85(X)。持ち球:低弾道フェード