キャロウェイ
発売日:2013/12/17 参考価格: 30,240円
【GDO】今回の6モデルを打ちやすい順に並べると、どんな感じになりますか?
【竹松】タイトリスト、キャロウェイ、テーラーメイド、ブリヂストンは同じぐらいでしょうか。
【塩川】そうですね。ナイキとヤマハは、もう少しヘッドスピードとスキルが必要になると思います。
【市川】性能的にはタイトリストとブリヂストンは、球が上がりやすくて、つかまりがいいのでヘッドスピードの遅い人でもオッケー。キャロウェイとテーラーメイドは、オールマイティな性能だと思います。
【竹松】そのとおりですね。市川さんがさっき言ったように、球筋的にはナイキとヤマハはフェードヒッター向けでしょう。
【塩川】他のモデルは球がつかまえやすかったですが、つかまりすぎて左に行くということはなかったです。うまく作られているなぁと。
【市川】そうなんですよね。本当に最新モデルは、どれも高性能です。ヘッドが勝手にまっすぐ動きたがってくれる感覚がありました。あと、今回のモデルのなかでは、ヤマハとタイトリストはネックの調整機能を使ってライ角の調整ができますよね。ゴルファーには有益だと思います。
【竹松】僕は今、2世代ぐらい前のユーティリティを使用していますが、性能的には最新モデルのほうが格段にやさしいです。進化を感じましたね。
【塩川】そうですね。ここまで性能が良くなっているとは思いませんでした。
【市川】2年前のモデルとは全然違いますよね。ユーティリティこそ最新モデルを使ったほうが良さそうに感じました。
【GDO】ドライバーとフェアウェイウッドに進化の波が訪れて、いよいよユーティリティも新時代の幕開けと言えそうですね。今回はどうもありがとうございました!