金谷多一郎のクラブ一刀両断ヤマハ RMX ユーティリティ
コンパクトなヘッドです。若干FP値(フェースプログレッション)がついているので、ソールを上手く使ってフェースに乗せられそうな気がします。やや硬い打感ですかね、球離れが早く直線的にターゲットまで運んでくれるクラブです。
試打レビューを読むTM BS TR 色々試打しました ヘッドの形状 打感の柔らかさを基準としました 最近でたUTは全体的に打感が非常に硬くヘッドの丸みを帯びている部分が先端の方にあって何か気に入らず RCのUTをずっと使って来ましたが 新しくする気がなかったのです 店員の
薦めで打ってみてびっくり!!打感は柔らかいし飛ぶし止まるし打音は
好みが分かれると思いますが悪くはないカナ 最初はびっくりしましたが・・・4UTで220~230yd・・飛び過ぎか・RCは21度で3UT
これは21度4UT ロフトは同じでも10~15yd飛距離upです
ヘッドの銀色が強くてロフトが寝て見え安心して打てます
シャフトは ツアーAD SF-7とRCと同じにてカスタムしました
中古のRMXユーティリティーを使っていましたが、ヘッドに傷がつき、ヘッドのみを入れ替えました。5番から4番に変更しましたが、打感がよく飛距離も満足がいくものでした。
これまで多くのユーティリティークラブを使って来ましたが、どれもこれもしっくり来るものがなく、それがヘッドのせいなのかシャフトのせいなのか特定できずに半ば諦めておりました。
所属コースの222ヤードのショートホールをワンオンするのにこれまでずっと5Wを使っていましたが、精度にどうしても満足できずもういちどUTを探すことにしました。
今回このUTは購入前にヤマハの試打サービスを利用して練習場、ラウンド(1回)で試した結果、別売の純正シャフト(S)でぴったり自分にマッチすることを確認してから購入に踏み切りました。
いよいよとなったらシャフトは交換できる、というのが購買を後押ししたことも確かです。
昨年末inpres RMXドライバーを購入し、その打感の良さに惚れ、UTを試してみたのですが、チタンとスチールの違いこそあれ、打感の良さは共通しています。
実践では試打も含めてまだ3ラウンドしかしておらず、222ヤードのショートはまだ1回しか成功していませんが、2打目のクラブとして5Wの代わりとして大活躍してくれているのがうれしい誤算です。