ヤマハ
アスリート志向のドライバーだが、スイートエリアはさらに拡大!
発売日:2008/11 オープンプライス
ヤマハのフラッグシップモデルとなるインプレスX Vシリーズ。前作同様、今回もディープフェースとハイバック形状を採用。塊感が非常に強く、460CC級ドライバーの中では投影面積はかなり小さめだ。アドレスすると400CCに感じ、そしてマッスルバックアイアンを構えたときのようなシャープな顔付きだ。やさしさを求める人にはハードな印象を強くアピールする反面、プロ、上級者が構えるとドロー、フェードを「やさしく」打ち分けられるフォルム(形状)だ。
ヒール側に比べるとトウ側の膨らみがやや大きい。そして、フェースの向きはわずかにオープン。リアルロフトも少ない。すべてにおいて、球を捕まえようとする配慮ではなく、左へのミスを排除する配慮がなされている。 ディープフェースでリアルロフトが少ないこともあって、ボールを高く上げることよりも低スピンで風に強い球が打てそうなイメージが強く出る。見た目通り、ハードなドライバーなのかどうかじっくりテストしてみたいと思う。
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