ダンロップ
安定した大きな飛びを実現！
発売日：2009/09/12 オープンプライス
ダンロップ スリクソン Z-TX ドライバー
自分に合ったスペックは？
リアルロフトは多すぎず少なすぎず。ボールが上がりやすいドライバーなので、普段通りのロフトで大丈夫。純正シャフトはややソフトな仕上がり。しっかり叩きたい人は普段よりもワンフレックス上げた方が扱いやすいだろう。モトーレスピーダーVc7.0はかなり硬めの仕上がり。使いこなすにはそれなりの技術とパワーが必要だ。
純正Rのストライクゾーンはヘッドスピード40～44m／s。モトーレスピーダーは45～49m／sぐらいの人がストライクゾーンだ。ヘッドは同社のゼクシオと同じぐらいやさしい。ボールも上がりやすいし、スイートエリアもかなり広い。アスリートモデルらしさを感じるのは、「捕まり過ぎない」ということぐらい。パワーが求められるヘッドではないので、アベレージゴルファーにもお勧めしやすい。反面、ハードヒッターは普段よりもロフトを少し減らし、そしてハードなシャフトが必要だ。
弾道測定データ
| シャフト | ロフト(度) | 長さ(インチ) | 飛距離(ヤード) | 初速(m/s) | 打ち出し角(度) | スピン量(rpm) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| SV3020J T-55（R） | 10.5 | 45.25 | 263.2 | 65.8 | 15.3 | 2522 |
| モトーレスピーダーVc7.0（S） | 9.5 | 45.25 | 261.4 | 65.3 | 13.8 | 2550 |
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