■飛びにこだわったスリクソン「Z-TX」ドライバーの特長
スリクソン「Z-TX」は、「飛ばしたい」という競技志向ゴルファーのために反発エリア拡大と方向性向上により、飛距離性能をアップさせたゴルフクラブです。
1．新肉厚構造フェースで反発エリアが拡大
フェースのトウ側とヒール側に2.0mmの薄肉部をさらに追加した新肉厚構造フェースにより、反発エリアが従来モデルに比べ5%拡大しさらなる飛距離アップを実現しました。オフセンターショットでも安定した大きな飛距離が得られます。
2．ツインカムソールで慣性モーメントがさらにアップ
ボディに軽比重チタン「TI-8AL-2V」、フェースには「Super-TIX 51AF圧延材」を採用。これにより生じた余剰重量約11gをトウ・ヒールに再配分した「ツインカムソール」により慣性モーメントが従来モデルよりも3%アップしました。ミスをしても左右のバラツキを抑えて方向性が安定します。
3．「6分割バルジ・ロール設計」で安定した飛距離と方向性を実現
オフセンターショット時の方向性を向上し平均飛距離をアップするためにフェースのバルジとロールを従来モデルから再設計しました。オフセンターショットでも左右のバラツキ・飛距離ロスが減少し、多少のミスでも狙ったところに飛ばせます。
4．プロの意見を取り入れたヘッドデザイン
中嶋常幸プロやJ.フューリックプロを始めとするトッププロの意見に基づき考えられた新フェースラインデザインやストレートなトップラインの採用によりフェースセンターでヒットしやすく構え易いヘッドデザインに仕上げています。また投影面積を6%大きくし、形状についても1.0mmシャロー化を図ったことで、安心感あるヘッド形状になっています。