ヤマハ
適正な反発エリアと専用シャフトで飛ばす
発売日:2009/12/05 オープンプライス
アベレージ向けだけあったリアルロフトは多め。低重心設計だがシャローフェースなのでボールが上がりやすい。吹け上がりを抑えたい人は普段よりもロフトを1度減らした方が、イメージ通りの弾道を打ちやすいだろう。また、ボールが上がりづらい人向けにロフト11度の設定もある。
純正Sシャフトはアベレージ向けドライバーとしては平均的な硬さ。トルク感も適度でヘッドスピードのストライクゾーンは42~46m/sぐらい。このモデルを含め、ヤマハのドライバーはシャフトメーカーのシャフトを豊富にラインナップしている。
シャフト | ロフト(度) | 長さ(インチ) | 飛距離(ヤード) | 初速(m/s) | 打ち出し角(度) | スピン量(rpm) |
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orbit TBX-410D(S) | 10 | 45.75 | 264.9 | 66.0 | 16.2 | 2556 |