ナイキ
ツアープロが認めた弾道調整付きドライバー
発売日:2011/02 オープンプライス
アスリート向けにしてはリアルロフトが多め。中弾道を打ちたい人は普段よりも1度ロフトを減らした方がいい。ただし、フェースアングルを開く、オープンフェース側に調整する人はロフトを減らしては行けない。フェースを最も開いた状態にするとリアルロフトが9度弱になるからだ。フェースを開いた状態にして使うのが決まっている人は、普段と同じか、普段よりも1度ロフトを増やした方が、ちょうどいい高さの弾道を打っていきやすい。
純正シャフト、VR511Dは軟らかめの設定。ヘッドスピードが42m/sあれば、十分使いせるだろう。このドライバーはシャフトバリエーションが豊富。しっかりしたシャフトを求めるならば、アフターマーケット用のシャフトを選ぶという選択も視野に入れたい。純正Sシャフトのヘッドスピードのストライクゾーンは42~46m/sぐらいか。
シャフト | ロフト(度) | 長さ(インチ) | 飛距離(ヤード) | 初速(m/s) | 打ち出し角(度) | スピン量(rpm) |
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ツアーAD VR511D | 9.5 | 45.75 | 267.2 | 66.5 | 15 | 2705 |