本間ゴルフ
発売日:2012/02/10
表示ロフト10度に対してリアルロフトは12.25度。フェース角は1.5度フック。ライ角も60.5度とアップライト。すべてのスペックが捕まり重視になっている。重心アングルは26度と大きめで、重心距離は約38ミリ。この2つのスペックを見ると、ヘッドが返りやすいのがうなずける。重心深度は見た目通り深く、リアルロフトの多さとあいまってボールが上がりやすくなっている。
シャフトは中間部分の剛性が低く、典型的な粘り系タイプ。トルクはメーカー値で4.25。実際にスイングすると、軟らかいがねじれ感が少ない。振動数は238cpm。純正シャフトのSとしては軟らかい部類だ。長さはメーカー値が46インチで実測値が45.75インチ。クラブ重量は286.3グラム。バランスはD2。45インチ換算すると294g前後。55~65歳ぐらいで、体力が平均的なゴルファーにちょうどいいスペックだ。
シャフト | ロフト(度) | リアルロフト(度) | ライ角(度) | フェース角(度) | 長さ(インチ) | 振動数(cpm) |
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10 | S | 12.25 | 60.5 | 45.75 | 238 | |
アーマック 6492スター | 10 | S | 12.25 | 60.5 | 45.75 | 238 |