ギア情報
ただいまログイン状態を確認中です。しばらくお待ちください。

ナイキ ヴェイパー フレックス 440 ドライバー

構えてみると?

ナイキの主力モデルとして位置付けられる「ヴェイパー」シリーズの2代目となるモデル。前作同様、ヘッドは3タイプが用意されており、今回試打するのはアスリート向けモデルとなる『ヴェイパー フレックス 440 ドライバー』(※以下、ヴェイパー フレックス 440)。シリーズ名である「ヴェイパー」とは、ナイキブランドにとっては、アスリートのパフォーマンスを上げる、革新的な最上位モデルに用いられる特別な名称だそうだ。

モデルチェンジでまず目を引くのが、ヘッドのカラーリング。前作はブラックだったが、今回はブラックとブルーのツートンカラー。ヘッドのフェース側は鮮やかなブルーで、ボディ側はつや消しブラックとなっている。ツートンになっているのには理由がある。フェース側はチタンだが、ボディ側はレジンと呼ばれる樹脂なのだ。これにより、ボディ部分はかなりの軽量化がなされている。

さらに特徴的なのがソール側のデザイン。フェース側には溝(コンプレッションチャネル)が入っているのに加え、ソール後方のキャビティ部分中央には「フライトポッド」と呼ばれる円筒形のウエイトが入っている。このフライトポッドの装着方向を180度変えることで、重心の深さが変わり、スピン量を調整できるようになっている。

ヘッド形状は典型的な洋なし形。体積は440cc。フェースは面長で、アドレスするとフェースが右を向く。フェースの厚みは約55mm。クラウンのヒール側にナイキのイメージロゴである、スウッシュマークがくっきりと入る。
前作同様、ヘッド脱着式の弾道調整機能が装備されており、ロフト角(ボールの上がりやすさ)とフェース角(ボールの捕まり)をそれぞれ別々に設定することができる。ひとつのヘッドでロフト角は8.5~12.5度の間で5段階(1度刻み)に調整が可能で、フェース角もライト(オープン)、レフト(クローズ)に調整できる。

鮮やかなブルーとつや消しブラックのツートンカラーのヘッドは、いかにもナイキらしく先進性を強くアピールしている。モデルチェンジでどんな弾道が出やすくなったのか、スピン量はどれぐらい調整できるのか、じっくりテストしてみたいと思う。

打ってみると?(弾道は)

関連リンク

あなたにおすすめ

ギア&アイテム

ギアカタログ ゴルフクラブの画像、スペック、クチコミを網羅
新製品レポート GDO編集員が注目の最新ゴルフクラブを試打レポート
クラブ試打 三者三様 注目の最新クラブをヘッドスピードが異なる3人の有識者が試打評価
中古ギア情報 中古市場やツアープロの流行りから気になる一本をピックアップ
ツアーギアトレンド ツアーで見つけた最新ギアすっぱ抜き
優勝セッティング トーナメント優勝者のクラブセッティング
ギアニュース ゴルフギアに関する最新ニュース
ギアトピック ゴルフギアに関する旬な話題をピックアップ

新着記事

GDO注目コーナー ~より充実したゴルフライフをあなたに~

効果的な集客、商品訴求。イラスト事例付き
ツアー速報をお届け
ゴルフ速報アプリ
圏外でも使える!GDOスコア管理アプリ
泊まりで行くならゴルフ旅行がオススメ!
名門コースでのプレーをあなたに
名門コースでのプレーをあなたに
ゴルフレッスン動画はGDOゴルフ動画
ゴルフレッスン動画はGDOゴルフ動画
すべてのゴルファーのためのゴルフ練習場ガイド
ゴルファーのためのゴルフ練習場ガイド
予約クーポン4,000円分をプレゼント!
予約クーポン4,000円分をプレゼント!
打込み、破損、盗難も、プレー前日まで加入OK
年会費無料の特典付きゴルフカード!
アマチュアナンバー1を決める熱き戦い!
ゴルフで楽しく社会貢献!菜園プロジェクト
やってみよう!フットゴルフナビ
GDOサービス一覧
GDOおすすめサービス