ブリヂストン
この飛び、筋金入り。
発売日:2018/09/14 参考価格: 77,760円
ロフト角は9.5度、10.5度の2つがラインアップ。弾道調整機能もついているので、ロフト角選びは普段通りでいいだろう。
ヘッドスピードが速くてボールが上がり過ぎる人、やや低めの弾道を打ちたい人は9.5度。対して、ヘッドスピードが遅めでボールが上がりづらい人は、10.5度をチョイスするとイメージ通りの弾道を打ちやすいし、効率良く飛距離を稼げるだろう。
「ツアーAD TX2-6」の振動数は、標準的なアフターマーケット用のSよりも0.5フレックスほど軟らかめ。このシャフトのストライクゾーンはヘッドスピードが42~46m/sくらいだ。
シャフトはこのほか、グラファイトデザインの「ツアーAD VR-6」、フジクラの「スピーダー 661 エボリューション V」、三菱ケミカルの「ディアマナ DF60」、USTマミヤの「The ATTAS 6」がラインアップされている。ヘッドスピードが44m/s以上の人は、この4モデルも視野に入れて検討してほしい。
(※下記の弾道計測データは、ヘッドスピード45.6m/sで計測した数値)
シャフト | ロフト(度) | 長さ(インチ) | 飛距離(ヤード) | 初速(m/s) | 打ち出し角(度) | スピン量(rpm) |
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ツアーAD TX2-6(S) | 9.5 | 45.75 | 270.9 | 66.7 | 12.6 | 2492 |