カーボンクラウンに組み込まれた金属弦(POWER STRING)が、たわんだクラウンの復元スピードを速め、初速を上げる。さらにヘッドのねじれが抑えられ、真っ直ぐ弾く。
【ヘッド素材】
ボディ：Ti811チタン合金、アルミネジ(2g)、タングステンネジ(8g)
フェース：6AL-4Vチタン合金／クラウン：CFRP(Carbon Fiber Reinforced Plastics)、アモルファス金属
試打者はHS30台の女子プロ・西川みさと、40台のクラブフィッター・筒康博、50台のYouTuber・万振りマンの3人。使用ヘッドは3人ともロフト角10.5度。シャフトは純正の「ツアーAD TX2-6」で、西川がフレックスSR、筒&万振りマンがSを使用。比較する前モデル(2016年発売)は、「ツアーAD TX1-6」でフレックスはそれぞれ同じものを用意した。
試打レビューを読む
【ミヤG】
新しいブリヂストン ツアーBのドライバーは、カーボンクラウンにアモルファス金属の弦を取り入れた “筋金入り”が注目されているモデルです。確かに、クラウン部分には縦方向の線がいくつも見えますね。
どんなゴルファーに向いているのか？
・球筋を打ち分けたい中・上級者
・ソフトな打感を好むゴルファー
・調整機能付きクラブが好きなゴルファー
今回は「ブリヂストン ツアーB XD-3 ドライバー」を試打してみたいと思います。
今作からクラウンがカーボン素材に変わりました。「パワーストリングス」と呼ばれる金属の弦が入っていて、インパクト時にたわんだクラウンが復元する力を強め、しっかりとボールを前に押し出します。
| ヘッド体積 | 1W 460cc |
| ヘッド素材・製法 | 商品の特徴参照 |
| グリップ | ゴルフプライド マルチコンパウンドMCC360グリップ(バックライン無し／ブラック)GMK0A(口径Φ60／48g) |
| ロフト | フレックス | ライ角 | 長さ | 総重量 | シャフト重量 | バランス | トルク | キックポイント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9.5 | S | 58 | 45.25 | 307 | 57 | D2 | 4.9 | 中調子 |
| 10.5 | SR | 58 | 45.25 | 304 | 54 | D2 | 5 | 中調子 |
| 10.5 | S | 58 | 45.25 | 307 | 57 | D2 | 4.9 | 中調子 |
| ロフト表示 | 9.5 |
|---|---|
| リアルロフト | 10.5 |
| クラブ長さ | 45.75 |
|---|---|
| ライ角 | 63.25 |
| フェース角 | -1.75 |
|---|---|
| 振動数(rpm) | 251 |
このシリーズのFWを使用していて、非常に打ちやすいのでドライバーにも食指を伸ばしてみました。流石に新品はありませんでしたので、程度の良い中古品を購入しました。
捕まりやすい感じの顔つきでしたので、8gの重りと2gの重りの位置を変えて、シャフトをアップライトにしています。軽いドローの打球になりランが増えたので総飛距離が伸びた感じです。
M4からの買替え。コースで打ちましたが、曲がりの幅は少なく感じました。シャフトは硬い印象です。飛距離も伸びました。慣れるまで練習励みます。
昨日、ラウンドで早速使用しlました、練習場ではフックばかりでていましたが、前半はまずまずでしたが、後半はやはりつかまり過ぎて左にいくことが多かったです。さて下取りにだして何かに変えようかどうか迷っております。
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