タイトリスト
発売日:2019/07/05 参考価格: 77,760円
調整機能が付いてはいるが、スタンダードポジションではリアルロフト角が非常に小さい。加えて低スピンで、ボールが上がりやすいタイプではないので、ロフト角選びでは見栄を張らない方がいい。
高弾道を打ちたいならば、10.5度の方がイメージ通りの弾道を打てる。対して、とにかくボールを低く抑えたい人や、つかまるポジションで使いたい人は、9.5度をお勧めしたい。ちなみにロフト角は8.5度もラインアップしている。
米国メーカーのドライバーだが、シャフトは日本仕様。今回試打した「ツアー AD 60 by Titleist」のヘッドスピードのストライクゾーンは43~47m/sぐらいか。
(※下記の弾道計測データは、ヘッドスピード45.5m/sで計測した数値)
シャフト | ロフト(度) | 長さ(インチ) | 飛距離(ヤード) | 初速(m/s) | 打ち出し角(度) | スピン量(rpm) |
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ツアー AD 60 by Titleist(S) | 9.5 | 45.25 | 270.7 | 66.8 | 10.5 | 2399 |