前作「エピック」ドライバーの中古価格がお手頃に

中古ギア ローグST発売でエピックは?
キャロウェイのスリーブ付き中古シャフトは在庫数も多いので気に入ったシャフトをうまく組み合わせることができる

キャロウェイ「ローグ ST」シリーズの国内販売が、2月末より順を追ってスタートした。一方で、前年作となる「エピック」シリーズは1月になって値下げ(マークダウン)されたことに伴い、中古価格もお手頃感が増している。

エピック SPEED ドライバー」は適度につかまり、低スピン性能のため飛距離を稼ぎやすいモデル。「エピック MAX ドライバー」は、スライスの具合をかなり軽減でき、ミスヒットにも強い。どちらも純正シャフト装着モデルで2万円台後半から手に入る。

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エピック MAX LS ドライバー」は、低スピンで左へのミスを嫌うハードヒッター向け。販売店を限定しているモデルのために中古在庫は少なめだが、見つかれば3万円台後半からが相場だ。

「エピック フラッシュ」シリーズ(2019年)、「マーベリック」シリーズ(2020年)と比べると、「エピックSPEED」と「エピックMAX」は中古でのモデル間の価格差が少なく、お財布と相談せずにフィット感だけで選べそう。カスタムシャフト装着モデルも割安感が出ているので、以前から気になっていたゴルファーは、ぜひチェックすることをオススメする。

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