セルフプレーで役立つ距離計測器を中古で入手

中古ギア レーザー距離計
距離を測ってからショットすることで、正確な飛距離の把握にも繋がるので距離感も良くなる

国内女子ツアーで今季から使用が解禁となった距離計測器。セルフプレーでラウンドすることが多いアマチュアゴルファーにとっても、距離を正確に計測できる心強いアイテムだ。最近のモデルは使い勝手が良く、価格もグッとお手頃になってきた。試してみたいと思ったら、より低予算で入手できる中古ショップを活用してはどうだろう。

ケンコー「レーザーレンジファインダー KLR-600A」(2018年)は最大600m先までの距離計測が可能。高低差も出してくれるタイプで、1万円を切る価格で見つけられた。

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高低差の計測が禁止されている競技ゴルフで使いたければ、テックテックテック「MINI」(2021年)がおすすめ。側面のスイッチを切り替えるだけで直線距離モードに変更できる。1万円台前半からが相場だ。

ガーミン「Approach(R) Z80」(2018年)は、レーザーとGPS計測のハイブリッドモデル。3万円を切る価格からとお買い得感がある。

使うことで正確な距離感を磨け、プレーファストにも役立つ。スコアアップにもつながるので、未経験のゴルファーは一度手に取ってみては。

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