2013/06/07
このように、左手で右肘を支えながらトップの形を作ってみましょう。これがトップでの理想的な右腕の形になります。右肘は体との間隔を保って、接近することはありませんよね。右脇は開いていますが、後方に開いてしまうことなく締まっている感じがあるはずです。右脇を締めずに、右肘が締まっている状態です。
左腕と右足が引っ張り合いながら、右肘が後方に開くことなく締まっている感じ。これがトップでの腕の感覚になります。右脇を右肘と体が接近するように締めてはいけません。実際、プロのトップを後方から見ると、右肘はそんなに曲がっていないものです。
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