ビームス限定モデルが登場!
FASHION
アドレスが完成したらイメージを大切にしてスイングしてください。FWはソールを滑らせるように払い打ちます。インパクトに集中するのではなくフォローとフィニッシュを目指し、ヘッドの軌道が左右対称になるように振りましょう。
反対にUTの場合は、打ち込む意識を持ってください。ボールのひとつ前にある仮想ボールを打つように振れば、ヘッドを上手く上から入れることができます。現在の主なUTはウッドの形をしていますが、イメージはアイアンと同じような感覚を持つことが重要です。ボール位置を左足寄りにしすぎたり、FWのように払い打つ感覚だと、チョロやダフリといったミスにつながってしまいます。
FW、UT、どちらのクラブでも絶対に守ってもらいたいのが、インパクトの手元の位置です。アドレス時と同様、左太ももの内側でボールを打つのが理想です。長いクラブを打つのが苦手という人は、手元の位置が内側か外側にずれてしまうケースが多いのでチェックしてみてください。インパクトで意識するのはなかなか難しいですが、なるべくアドレスでつくった位置に戻すように振れば、自ずとミート率を上げることができますよ。
撮影ホール/
1H Par5(Reg.491y、Back.518y)
スタートホールはティショットが豪快な打ち下ろしのホール。右前方には森が広がりOBエリアになっているので注意が必要。セカンドショット以降は打ち上げになっており、番手選びに注意したい
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