絶対テンプラ防止、これだけは…! 中井美有

“絶対テンプラ防止、これだけは…!” 中井美有 画像
「まずはこの左への“突っ込み”から解消!」(中井)

テンプラの原因を突き止めろ!

【アマチュアゴルファーの悩み】
「ドライバーやフェアウェイウッドのティショットで、テンプラのミスがつきまといます。修正ポイントを教えてください」

打った瞬間にボールが高く上がってしまうテンプラのミスは、クラブヘッドが急激に上から入ることが原因です。対策として、左への突っ込みやティアップの高さを修正することが挙げられます。

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【原因/突っ込み】とは…?

“絶対テンプラ防止、これだけは…!” 中井美有 (画像2枚目)
前々回スライスの原因でも言及(“絶対スライス防止、これだけは…!” )

テンプラしやすい最大の原因は、ボールを打ちに行き、左へ突っ込んでしまうスイングです。こうなるとクラブがアウトサイドから入り、最下点より前にインパクトを迎えやすくなってしまいます。

【“突っ込み”対策】 肩を“水平”に回す!

“絶対テンプラ防止、これだけは…!” 中井美有 (画像3枚目)
アドレス前にやると効果的!

対策としては、肩を水平に回す意識を持ってみてください。立ったままの状態で体の正面でクラブを持ち、体を左右に回転させたり、クラブを担いで肩の高さを意識してシャドースイングをしたりするのがオススメです。特にダウンスイング以降は、右肩の高さをキープしながら、その場で回転することを意識してください。

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