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ヘッドスピードが今ひとつな場合
2015/10/07
クラブが加速しない原因は?
今回の本題に入りましょう。クラブが加速せず、ヘッドスピードが出ない原因は、インパクトからフォローにかけて、このように腕がターンせず、グリップエンドがターゲット方向を向き続けているからです。支点となるグリップエンドが左に流れてしまうので、ヘッドスピードが上がらないのです。その結果、頭も左に動いてしまいます。
ただし、サイエンス・フィットでは、腕を積極的にターンさせることを重視していません。体とクラブが一緒に回れば、グリップエンドは常に体の方向を向き、自然に腕がターンし、ヘッドが加速するからです。ですから、闇雲に腕をこねようとするのは望ましくありません。ドリルで感覚をつかむのが一番です。
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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