ソックス選びの正攻法
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2016/04/28
テークバックでベルトのバックルをわずかにスライドさせる意識だけで、リバースが解消し、オーバースイングもなくなりました。(左は原江里菜プロ)
もう一つ、気を付けたいのはグリップの決め方とアドレス。阿部さんは、アドレスの時点から軸が左に傾きがちです。グリップは右手が前なので、その分やや左に傾くのが自然なんです。さらに、ハンドファーストにした位置でグリップを決めているので、フェースが最初からクローズになりがち。いつもクローズフェースで前下りの傾斜から打っているようなアドレスなので、体が突っ込んでアイアンの抜けが悪いのです。
最後の忠告としては、体が覚えるまで練習を重ねること。オーバースイングでも、それなりに打てていた身体能力があるだけに、トップがとても浅く感じて、物足りなくなってしまうので、すぐに元のスイングに戻ってしまいがちなんです。ここは、じっくりと腰を据えて、この悪い癖を徹底的に直してくださいね!ショットが格段に安定しますし、アイアンの抜けも良くなるはずです。
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