“淡色”を忍ばせ春仕様
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まずは、インパクトの瞬間の状況を計測してみましょう。軌道はほぼストレートで、5度くらいアッパーで、大きな問題はないのですが、フェース角がおよそ16度も開いています。これでは、まともにまっすぐ飛ばなくて当然です。さらに、インパクト時のロフト角は、22度もあります。ドライバーなのに7番アイアンのようなインパクトロフト角になっている状況です。簡単に言えば、フェースが開いた状態で、大きくすくい上げるようなインパクトになっているんです。
まともに当たらない問題は、フェースの開きとすくい上げにあることが分かったところで、テークバックでのフェース向きを計測してみましょう。アドレス時点を0度として、ハーフバックでは35度開き、トップでは82度も開いてきます。一方、プロのデータでは、ハーフバックで20度以内、トップで50度以内です。ちなみに、スライサーの方では、トップで100度以上開く人も珍しくありません。
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