頭が動かないと飛びません!
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スイングの欠点丸見え!新システム始動【1】
女子プロでもヘッドを走らせています!
サイエンスフィットでは、女子プロのボディターンスイングを、アマチュアがお手本とすべきものとしています。フェースをシャットにキープして、余計なリストターンを抑え、体の回転を積極的に使うスイングです。しかし、女子プロのシャフト挙動のデータを見ると、男子プロよりもボディターンスイングの傾向が強いのですが、それでも、インパクトに向かって手元が減速し、しっかりヘッドを走らせていることが分かります。女子プロの平均では、トップからインパクトまでの間を100%として、ダウンスイングが約70%完了したところで、手元の減速が始まります。一方、松原さんの場合は、手元の減速のタイミングがインパクトの直前になっています。
「シャフト解析」でもう1つ気になるのが、テークバック時のフェース向きです。松原さんは、ハーフバックで約30度開き、トップで約55度開いています。一方、女子プロの平均は、ハーフバックでおよそ10度、トップでおよそ32度です。つまり、プロのデータと比較すると、かなり大きくフェースが開いているのです。それでも、真っ直ぐ飛んで曲がらないのは、理想的なスイングとは異なる動きがうまく働いているからだと思われますが、それが望ましいものかどうか、次の「動作解析」を見ると分かります。
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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