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今回の成果「スライス軌道が一変!美しいスイングに!」
科学の目で原因解明!
インパクトの瞬間の、フェースの進入角を見てみましょう。グラフにするとCゾーンに属しています。つまり、ダウンブロー気味のアウトサイドインの軌道になっています。ただ、フェースの進入角度のブレが少ないので、割としっかり、ボールを捉えていると思います。だからスピン量も少ない。運動神経が良い分、小手先で合わせているんです。
フェーススピード | 進入角(上下) | 進入角(左右) | バックスピン量 | サイドスピン量 | トータル(yd) | |
---|---|---|---|---|---|---|
1打目 | 44.90 | -1.4 | -0.2 | 3126 | 74 | 257.6 |
2打目 | 44.57 | -1.6 | -1.2 | 2538 | -369 | 251.2 |
3打目 | 44.39 | -0.4 | -1.1 | 3182 | 57 | 251.1 |
4打目 | 43.45 | -1.5 | -3.1 | 3221 | -165 | 246.8 |
5打目 | 44.67 | -2.8 | -1.1 | 2000 | 0 | 236.1 |
野並さん プロフィール
「右を嫌えば左へと、最近はショットが安定しない状態ですが、基本的にはスライサー。カット打ちになってしまうクセが、なかなか直りません。アプローチのシャンクも気にかかる。でも、できるならばスイング自体を、根本的に変えて欲しい!」
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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